バター貫通

医者マンガ

寒くて、耳たぶと親指の平が荒れたい放題荒れています。
風や冷たい水が染みて、ピリピリと痛んでくるのはイライラするものです。
かといって消毒するのはもっと痛いし、液状バンソーコを塗るのもかなりの痛さです。
でも、俺は後者の痛みが好きです。ものを治すための痛みは、時に心地良いものです。
というわけで、医者マンガを3つ置いておきます。

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□乃木坂太郎「医龍
ぐちょんが昔「面白いよ」と言ったのを聞いたきり、ずっと読んでなかったので読んでみました。
なんかところどころに「現代医療のガン」みたいなコメントが挟み込まれていて
やや重そうな印象を受けていましたが、内容は意外なほどマンガっぽいマンガで良かった。
あんまりフラフラ横道に逸れないでストーリーが流れていくのも好感触です。

下手をするとどんよりしちゃうようなマンガなのに、うまいこと軽くサクサク食べられます。
普通にスゲー面白かったので、今後も読み進めていこうと思います。オススメ。

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□佐藤秀峰「ブラックジャックによろしく
医龍」が面白かったことをうけて読んでみました。同じ医療モノってことで。
とにかく「医龍」はマンガらしいマンガで、分かりやすくて読みやすかったのですが
それと比べてこのマンガの重たさは想像以上でした。
それにしても、マンガの舞台設定はとても「医龍」とよく似ています。

おおまかに、心臓外科編、未熟児双子編、がん編、精神科編という風に
主人公である研修医の研修先と平行して、ステージを移り変えていきながら
各ステージにおいてそれぞれテーマを設け、そこに生まれる喜悲劇を描いています。
どのテーマも重く根深く、熱気を帯びながら、腹の底に響くものがありました。

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□真船 一雄「スーパードクターK
なんか重いの出しちゃったので、これで中和しましょう。
ケンシロウブラックジャック=スーパードクターKです。
銃弾すら貫けない筋肉と、小汚いマントに身を包み、放浪するブラックジャックって感じです。
今回出した3つの中ではダントツ軽く読める、ラーメン屋系のマンガです。
現在イブニングにて連載中の「K2」も、俺は未読ですが期待大です。
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by vtk2 | 2006-01-21 02:07 | 漫画・小説・雑誌
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