バター貫通

犬とピアノ

今日は学友とテニスに興じてきました。この時期に。この大事な時期に。
でもいいんです。モットーは「よく遊び、よく遊べ」。アンチテーゼです。
そんな今日も、めげずに漫画を読みました。

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■外薗昌也「犬神
惜しくも「寄生獣」になり損ねた漫画。でも、予想よりいいセンいってます。
人類の淘汰、アダムとイヴ、裁断者としての犬神、とまあ、いいアイテム揃ってます。
寄生獣と違うのは、淘汰が行われてしまうというところでしょうか。
全体的にスッキリしてはいるんですが、とにかく色んな部品が足りない印象。
目に付いた大きいところで言えば、アダムとイヴの描写はあまりに不足してる。
”読み取らせる””想像させる”ってのは手法としてはアリだと思ってるんですが、
分かるだけの手がかりは多少の過はあっても不足してちゃ困ります。
アフタヌーンの漫画って、なんかこういうの多くて苦手ですよ。しょんぼり。
って、単に俺が”読めてなかった”だけな話なのかもしれないですよね。しょんぼり。

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さそうあきら神童
当初、そこそこ話題になっていたような記憶があったので読んでみました。
天才的な才能を持つピアニストの少女と、凡才(最初は)ピアニストの青年のお話。
”出会った時に聞いた水の音だよ”なんて、俺の好みなワードは出てきたりするんですが
なんだろう…。結局最後まで全然おもしろくなかった…。絵も全然好みじゃなくて…ううぅ。
正直、最後まで読むのがちょっとしんどかったくらい。久しぶりにハズレひいた。イテテ。
作者はこの後「トトの世界」とか「コドモのコドモ」とか出していて、そこそこ人気?みたいですが
トトの世界」も一応読んでみたんですが、やっぱり俺の好みの作家ではないようです。
やっぱ「一部で話題!」みたいなのは、あんまり真に受けちゃいけませんね、反省。
でも↑の画像見ると、いろんな賞とかもらってるみたい…。フーン…。

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二ノ宮知子のだめカンタービレ
「神童」でピアノ漫画はもういいよ…と思ったんですが、そういえば最初チョコッと読んだまま
ずーっと放置し続けていた話題作”のだめ”を忘れていたことに気づき、一気に最新刊まで。
いやー、こりゃいいですね!そりゃヒットするわ。面白くてナゴム音楽ラブコメなんてさ!(意味不明)
女性誌感がないわけじゃないけど、そんなに気にならない程度でした。一般男性も安心。
イヤなキャラもいないし、鬱なもどかしさもないし、安定してるし、これなら多い日も安心ですね。
先が楽しみでしょうがない!みたいなのじゃないけど、単行本単位で読んでいきたくなりました。
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by vtk2 | 2006-02-03 00:57 | 漫画・小説・雑誌
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